現場の安全管理

こんにちは。

初夏の頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

6月も10日がすぎ、間もなくジメジメとした梅雨の季節に入ります。

季節的には、過ごしやすい季節ですが寒暖の差がかなりあり、体調管理が重要です。

まだ、世界中がコロナ渦であり経済回復が望まれています。

 前回は弊社の経営理念をご紹介し、社会貢献活動の一部一例を紹介致しました。

その活動(地域清掃)は続けており、みなが気持ちよく暮らせる街づくりを目指し活動中です。

今回は、工事現場での安全管理体制及び地域住民と寄り添った建設現場づくりを紹介します。

・・・

・・・

 朝一番、作業前に行う安全ミーティングは、作業内容の確認・点呼や、危険作業の洗い出しをします。安全ミーティングでは、KYKを重視して行います。

 KYKとは危険予知活動の略で、当日の現場作業に潜む危険を共有し、指さし呼称をすることです。これにより、悲惨な現場事故を未然に防ぐことができます。体が資本の現場仕事には、とても大切な打ち合わせですね。

・・・

 この安全ミーティングと、現場内での目配り・声掛けを主とすることで、今日も現場の安全が守られているという訳です。

・・・

 地域の皆様とも安全かつ整理整頓清潔を心掛け、挨拶・警備員さんにも協力してもらい、工事が始まる前より安全の通行して頂けるように現場を進めています。

一二三工業所は地域に寄り添った暖かい未来創造企業であり続る と言う思いを忘れず進んで行きたいと思います。

今後も 一二三工業所は地域に寄り添った暖かい未来創造企業であり続けたいと思います。

・・・

Y.Mより