みなさん、こんにちは!
工事部のKYです。
一二三工業所では大阪市様よりたくさんの工事を受注させていただいています。
今回はその中でも増築工事について、ご紹介させていただきます。



まずは新しくできる建物まで配管を伸ばしていきます
配管の中を水が通り、増築した新しい建物内で水が使えるようになります。
※既存の建物の配管もあるので、壊してしまわないように慎重に作業します。



そして建物の構造物ができたら、建物内部の配管をしていきます
写真はトイレの排水配管です。勾配がついていないと汚物が流れずに溜まってしまうため、しっかりと勾配がとれているか確認して施工します。



その後、建築工事にて仕上げの壁や天井ボードが出来上がったら、みなさんが普段目にする便器やエアコンなどの器具を取り付けて、試運転などをしたあと工事終了です!
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どうでしたでしょうか?
普段配管をよく見ることはないかと思いますが、
実はその配管が私達の暮らしに深く関わっているんです。
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建物も、外側の構造物だけでは人の住める環境にはなりません。
空調設備と衛生設備(エアコンと水まわり)、電気設備、ガス設備があって初めて
人が快適に生活できる環境になります。
これからも安心・快適な住環境の創造に向け、日々頑張っていきたいと思います!